【アメリカ料理】フライドポテトの種類【ステーキのお供に!】

食卓, dinner, 食事 海外情報(両親より)
食卓, cooking

フライドポテトに違いってあるの???

びっくりするぐらいいろんな種類があります。自分の好みを探しましょう!

こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。

アメリカでの子育てや料理などを紹介しています。

アメリカを代表する料理といえばステーキとハンバーガー。そしてこの2つに欠かせないのは何と言ってもサイドディッシュのフライドポテト。アメリカではフレンチフライとか単にフライって言われます。アメリカで最も人気のあるサイドディッシュと言っても過言ではありません。その絶大な人気を直接感じることができるがアメリカのスーパーの冷凍コーナー。日本ではあまり見られない多種多様なフライドポテトが売られています。

この記事ではその多様なフライドポテトの中から代表的なものを紹介します。料理との相性やディップソースとの相性があって意外に奥深いです。自分の好みのフライドポテトと料理の組み合わせを探すのも楽しいですよ!

ウェッジ!ステーキの付け合せにぴったり。

まずは私が一番好きな形であるウェッジ(Wedge =くさび)。皮付きだともう最高。これはじゃがいもをクシ型に切ったものです。噛んだときに感じる皮のパリッとした食感と少々ボリューミーな食べごたえがステーキの付け合せに最高です。揚げたてのウェッジに岩塩をちょっと振って、自分で焼いたTボーンステーキの横に並べるともはや気分はウルフギャング

シューストリング!ハンバーガーのお供に。

シューストリング(Shoestring=靴ひも)は、細めにカットされたフライドポテトです。だいたい5ミリくらいですね。細いのでカリッと揚がるのが特徴です。こちらはハンバーガーチェーンでよく出てきますよね。ケチャップはもちろん、ハーブソルトとも相性いいですね。とっても長いのを発見するとなぜかテンション上がります。なんでですかね?

レギュラーカット

こちらは名前から想像できるように通常サイズ。シューストリングよりもちょいと太め。誰にでも好まれるし、どの料理ともどんなディップソースとも合わせられる万能選手といった感じですね。我が家では冷凍庫に常備されていて、唐揚げやとんかつなどの揚げ物をするときについでに揚げます。こちらも皮付き・皮なしどちらも売られています。

クリンクルカット

ギザギザカットとかナミナミカットと呼ばれているフライドポテトの正式名称がクリンクルカット(Crinkle =シワ・波型)です。このクリンクルカットの特徴はとにかく見た目ですよね。子どもたちはこの見た目が大好き。食べごたえはレギュラーカットと似ていますね。いろんなディップソースとともにどうぞ。

他にもいろいろ

フライドポテトの形はまだまだありますよ!ここでは上記以外にスーパーで見かけるものを列挙していきます。

  • ワッフルカット(waffle cut)・・・特殊な道具で格子状にカットしてあります。
  • カーリーカット(curly cut)・・・一つのじゃがいもをバネ状にくるくるとカットしたもの。見た目のインパクトあります。
  • テイタートット(tater tots)・・・すり潰したじゃがいもを大きめのサイコロ状に成形したもの。

まとめ

この記事では代表的なフライドポテトの形状を紹介しました。思ったよりもたくさんの種類がありますよね。料理との相性やディップソースとの相性があって意外に奥深いフライドポテト。フライドポテトはアメリカ料理を語る上で外せない重要なサイドディッシュです。自分の好みのフライドポテトと料理の組み合わせを探すのも楽しいですよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました