アメリカで駐妻生活を送っているAmeshou母です。
アメリカでの子育て、料理などを紹介していきたいと思います。
今回はアメリカで作る日本のロールパン。日本のようなやわらかくて、あまくて食事にも、おやつにもなるパンはアメリカで見つけることがなかなかできません。
試行錯誤の末に私が行き着いた美味しいロールパンレシピを紹介します。今回のレシピの食材も前回の記事で紹介した食パン同様、全ての食材がトレーダージョーズで揃います。トレーダージョーズ、グッジョブ!
材料:ロールパン(12個)
【材料】
- 小麦粉(オールパーパス※)250㌘
- 塩 3㌘
- 砂糖 40㌘(私はCane Sugarというサトウキビを原料とした砂糖を使用しています。茶色い砂糖です。)
- バター 20㌘(無塩バター)
- 牛乳 185㌘
- イースト 5㌘(たくさん買ってしまった場合は冷凍庫で保管すればOKです)
- 卵 2次発酵後に溶いてパンに塗ります。なくてもいいです。
※前回のコピペ:アメリカの小麦粉はオールパーパスと言われる小麦粉が主流。Bread Flourと書かれたパンのための小麦粉もあるけど、わざわざ買う必要はありません。
作り方:ロールパン12個
ホームベーカリーに材料全部入れて一次発酵まで仕上げます。
そのあと12等分します。
伸ばしてくるりんと巻いて、ロールパンの形にします。
鉄板の上にクッキングシートを敷き、並べます。
キッチンタオルを濡らし絞ったものを掛けて2次発酵です。
時間はおよそ40分ぐらい1.5倍ぐらいに膨らんだら2次発酵の終了です。
卵を塗り、オーブン 190℃(380F)で15分焼いたら出来上がりです。
卵は塗らなくていいですが、塗った方が美味しいです。
朝ごはんにぴったり!シンプル&贅沢!
オススメはシンプルにトースターで温めて、熱々のうちにバターで食べる!です。牛乳との相性が最高です。Ameshou弟に大好評です。時間をかけずにおいしい朝ごはんの出来上がりです。
ちょっと時間がある朝はロールパンにゆで卵、きゅうり、レタス、マヨネーズを挟めば贅沢なロールパンサンドの出来上がり!この味はなかなかアメリカのお店で手に入りません。大人向けにはちょっとマスタードを入れるのもいいですよ。
お好みでマヨネーズの量を調整しましょう。うちはAmeshou父のこだわりに合わせ、マヨネーズはいつも日本メーカーのものを使ってます。キューピーが鉄板です。Weee!で買えますよ!
アレンジしておやつに!→ドライフルーツ入りが簡単!
12個のうち、6個にレーズンもしくはドライクランベリーを入れたりします。
何も入れてないシンプルロールパンは朝ごはん、のこりのアレンジロールパンはおやつです。
アメリカではドライフルーツが手に入りやすいのでこのアレンジは本当にオススメです。どんなドライフルーツとも合うので、お気軽に試しましょう!いままでいろいろなドライフルーツを試しましたが失敗知らずです。ロールパン×ドライフルーツの組み合わせは鉄板ですね。
ドライフルーツはお好みの量でどうぞ。焼く時間などは変わりません。
まとめ
この記事では私が試行錯誤の末にたどり着いた美味しいロールパンを紹介しました。ロールパンはシンプルな朝ごはんにも、ちょっと贅沢な朝ごはんにもぴったりです。さらにドライフルーツを入れたアレンジレシピならおやつにも。朝ごはんもおやつも家族に大ウケです。アレンジレシピも含め材料は全部トレジョで揃うところもおすすめポイントです。
ホームベーカリーを使って、材料も揃えておけば簡単に作ることができますよ。
角食パンのレシピもこちらに載せたのでぜひ見てみてください。
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