【節約】アメリカフリマアプリ:Marketplaceの注意点!【安全第一】【断捨離】

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FacebookのMarketplaceを安全に使う方法は?

怪しいと思ったら取引しない。個人情報はできるだけ出さないようにしましょう!

こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。

アメリカでの子育てや料理・旅行などを紹介しています。

我が家は先日から断捨離しつつ、売れるものはフェイスブックのマーケットプレイスで売っています。マーケットプレイスはフェイスブックのユーザー間での物品を売買するサービスです。

先日の記事で紹介したようにマーケットプレイスは不用品を売るのにとってもお手軽で便利!出品して半日後には引き渡しってこともありました。

とっても使いやすいのですが、ちょこちょこと怪しげなメッセージが着たので、注意喚起のためにここで怪しいメッセージの見分け方とできるだけ安全・安心にマーケットプレイスを利用する方法を共有します。

怪しいメッセージの見分け方

購入希望者(メッセージの送り主)がつい最近フェイスブックに参加している

マーケットプレイスではメッセージを送ってきた購入希望者のプロフィールを見ることができます。まずは、いつそのアカウントが作られたのかをチェックしましょう。

そのプロフィールがごく最近作られたものであれば要注意。一年以内に作れたアカウントは怪しいです。何らかの詐欺のためにアカウントを作った可能性があります。

いきなり電話番号を聞いてくる

値段交渉から現物の引き渡しまで、電話場番号が必要なことは一切ありません。絶対ないと断言できます。もし電話番号を聞いてきた場合は、その時点でやり取りを打ち切ったほうが無難です。

安全・安心にマーケットプレイスを利用する方法

我が家が実践している方法はこちら。

部屋番号を教えない。アパートの玄関前で受け渡し。

受け渡しは必ず玄関前の人の往来があるところで行っています。うちはアパート暮らしですが、購入者に教えるのはアパートの玄関の住所まで。荷物の受け渡しに部屋番号は必要ないので、教えないようにしています。

お金のやり取りは現金のみ

アメリカはキャッシュレス社会と言われますが、まだまだ現金は流通しています。Venmo(アメリカで主流の個人送金アプリ)のアカウントを聞かれることが多いですが、我が家は念のためにCash Onlyにしています。

いままで現金のみだからという理由で購入を断られたことはありません。お釣りの用意を何度か頼まれたぐらいです。

少しでも怪しいと思ったらすぐにやり取りをストップ

上に書いたように、一年以内にできたアカウントは怪しいので返信しないようにしましょう。電話を聞いてくる購入者も怪しいので取引きしないようにしましょう。

約束をすっぽかす人がいることを理解する

最近立て続けにあったのがこれ。約束の時間になっても連絡なし。「8時に受け取りに行くね!」との連絡があったにも関わらず、時間になっても現れないし連絡も取れないってのが続きました。

商品を渡していないので被害はありません。なので、ここは目くじら立てずに次に購入してくれる人と心機一転やり取りするのが最善です。

驚くことに、無断ですっぽかした次の日にすっぽかした張本人から「今日なら受け取りに行けるよ!」なんてメッセージが来ることもありました。

日本人とは約束の捉え方が違う人たちがいることを理解した上でマーケットプレイスを利用するとストレスがかかりません。

まとめ

この記事では安心・安全にマーケットプレイスを利用する方法を紹介しました。「少しでも怪しいと思ったら取引しない」・「電話番号や部屋番号は連絡しない」・「現金払いのみ」を徹底して快適にマーケットプレイスを利用しましょう!

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