前回の記事に引き続きAmeshouが英検２級を受ける前に実際に練習で書いたライティングの実例を紹介します。
英検２級の合格を目指す方、お子さんに英検２級を合格してほしい親御さんにこの記事を読んでもらえればと思います。今回はAmeshouが英検２級のライティングの勉強を本格的に開始した、本番二ヶ月前時点に練習で書いた実例を紹介します。
ネットにある模範解答のレベル高すぎる・・・今から勉強して間に合うかなぁ
と思う方々に、「二ヶ月前はこれぐらいで大丈夫でしたよ」という目安として紹介します。
Ameshouは本番のライティングで１６／１８のスコアを獲得し、合格者の平均を十分上回っていました。なので二ヶ月前時点で今から紹介する実例の回答と同じぐらいのレベルをお持ちであれば十分合格圏内だと思います。
この例の時点でのライティングは本当に初期の初期の練習です。この後にエッセイの型について練習して行くことになります。
実際にライティングの練習で用いた問題：2020年第２回 writing
Some people say that young people should spend more time thinking about their future careers. Do you agree with this opinion?
- POINTS
- Education
- Income
- Skills
これは小学生にとってはなかなか難問ではないでしょうか？小学生のなりたい職業といえばスポーツ選手や漫画家といった夢のあるものが定番ですよね。熟考に熟考を重ねているというよりも本当になりたいものを選ぶ素直さがにじみでていて好感が持てます。自分のスキルはとりあえず置いておいて無邪気に選んだ感じですね。
Ameshouはつい３年前まで
将来はネコになりたい！
と、真顔で言っていたぐらいなので、練習時点では自分のキャリアについて考えたことなどほぼなかったはずです。
実際に練習で書いたライティングの回答：2020年第２回 writing 実例
こちらがAmeshouが実際に練習で書いたライティングの実例回答。字の判読が難しいので文字起こししました。
I don’t agree that young people should spend more time thinking about their future careers because it is too complicated for really young child like 3 or 4 year old. Also I think that some people might want to start their careers later even if they are a grow up. And some people doesn’t have a job and get homeless usually when little kids think about their future they say. They want to be a doctor or a police or something like that.
In my opinion, I don’t think that young people should spend more time thinking about their future careers.
これを読んだときの、私Ameshou父の最初の感想は
書く内容と型に苦労してるなぁ
でした。一文一文を見るとそれなりの長さの文が書けています。しかし文章の中身はわかりにくいし、エッセイの型である、結論→First意見→Second意見→結論になっていません。というわけで、このあとまずは型に集中することに。ある程度改善したのが前回の記事です。書く内容に関しての記事はまた後日。
このままだとさすがに高得点は狙えないかもしれませんが、二ヶ月前でこのぐらい書けていればその後の練習で十分高得点が狙える感じでしょうか。
英検２級を目指す方はAmeshouの書いたライティングの練習例を自分のレベルを測定する目安にしていただければと思います。
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