【両親より】海外留学・駐在のスマホプランはpovo2.0で決まり!

スマホ 海外情報(両親より)

アメリカで駐在員をしているAmeshou父です。今回は留学生・駐在員にぴったりのスマホプラン・povo2.0を実際に契約しました。一時帰国のために契約したのですがほんとに素晴らしいのでぜひ紹介させてください!

駐在員の一時帰国用スマホプランはpovo2.0で決まり!基本料金0円です!

povoとはauの取り扱うオンライン専用のスマホプランです。店舗でのサービスをなくすことで格安の料金体系を実現しているのが大きな特徴です。

今から留学する人や駐在でアメリカに来る人にはpovo2.0が間違いなく最強のスマホプランです。今からpovo2.0を留学生や駐在員におすすめする理由を紹介していきます。

基本料金0円!

povo2.0のもっともおおきな魅力は基本料金0円。海外にいる間、無料で自分の日本国内用の電話番号をキープすることができます。

大手キャリアのプランにも電話番号保管サービスがありますが、月々の保管料を支払う必要があります。さらに保管期限も決められているので長期の海外駐在には向きません。実際に私は3年以上帰国しなかったので、せっかく保管していた番号がなくなってしまったという苦い経験があります。

必要なものを必要な量だけトッピング

留学生や駐在員の一時帰国の状況は時と場合によってまちまち。友人や親族の結婚式のために一週間だけ実家に帰省したり、仕事のトレーニングのために数ヶ月に渡って日本に滞在したりと、様々です。

実家や会社内のwifiにアクセス可能であればほとんどデータ通信は必要ないでしょうし、日本国内を転々とする場合はがっちりとデータ通信が必要になりますね。

povo2.0であれば必要な量を必要に応じて購入できるのでどんな状況にも対応できます。

自由度の高い使用期間。月をまたいでもOK。

年末年始に1週間だけ短期で帰省する場合でもpovo2.0 なら大丈夫。7日間のデータプランがあるので問題有りません。これはほんとにありがたい。

多くの先輩駐在員が使用しているハナセルのジャパンSIMカードだと、こうはいきません。一日でも月をまたぐと一月分の29ドルが追加で請求されます。

eSIM対応!世界中のどこにいても申し込み可能。

これも便利。わざわざ物理SIMを受け取るのは意外に手間です。eSIMは場所も時間も問いません。契約した瞬間から使えます。旅先でも出張先でも必要なときにpovo2.0を契約してサービスを使用できるのです。

ハナセルのジャパンSIMカードは物理SIMを受け取る必要があります。また、受け取り時に住所が書いてある免許を提示する必要があります。私は引っ越し直後で免許の住所が旧住所のままだったのでハナセルのジャパンSIMカードを申し込むことができませんでした。

povo2.0のデメリットは?注意点は?

現時点ではデメリットらしいデメリットは見当たりません。本当に素晴らしいの一言!

注意することの一つとしては「180日ルール」でしょうか。180日ルールとは180日以上なんのトッピングも購入しなかった場合、利用停止/契約解除されるという規約のことです。逆に言えば、最安値のトッピングを一つでも購入すれば180日間自分の電話番号をキープできます。年換算で約660円でオッケーです。これは大手キャリアの番号保管サービスと比べると大幅にお得です。

もう一つの注意点は海外からpovo2.0のアプリのダウンロードですかね。iphoneの場合、アップルストアの「国または地域」を日本に設定してからダウンロードするようにしましょう。アメリカのままにしておくとダウンロードできないので要注意です。

まとめ

留学生や駐在員にはpovo2.0が間違いなく最強のスマホプランです!アメリカ滞在を予定している人はすぐにpovo2.0を契約しましょう!

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