【転送届け】日本への本帰国情報いろいろ・お見送り編【送別会ギフト】

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日本への帰任・本帰国が決まったお友達家族へのお見送りやお手伝いってどんな感じ?

長年アメリカで苦楽を共にした友達が本帰国となると寂しいですよね・・・。たくさんの本帰国をお見送りしてきた経験を共有します。郵便物の転送に関することからギフトまで、お見送りする立場での情報を残しておきます。

こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。

アメリカでの子育てや料理旅行などを紹介しています。

アメリカ駐在生活で避けて通れないのが、お友達家族の本帰国。Ameshouの通っている現地校の日本人家族は任期付きでの駐在や留学といった方々が多いので、たくさんの出会いと別れがあります。今まで20以上の家族を見送ってきました。

この記事では本帰国するお友達家族をたくさん見送ってきた私の経験を共有します。アメリカで苦楽を共にした友達家族を気持ちよく送り出してあげましょう!寂しいですが・・・。

いろいろ書いてますが、もちろんお節介になりすぎないようにすることが大前提です!長年の付き合いで雰囲気を察したうえで、押し付けにならないようにしましょう!

転送届け:郵便物の受け取るための登録

我が家は本帰国するお友達の郵便物の転送先を引き受けています。アメリカの郵便局・USPS(United States Postal Service)には転送サービスがあります。ちなみに無料。

本帰国後しばらくはアメリカの住所に何かが届く可能性がありますよね?そんなときに在米中の我が家に転送先を指定しておけば安心。これはいつも喜ばれます。お互いお金も手間もかからないし。

ほとんどは不要な郵便物ですが、税金や学校関連の重要な書類もちらほら。途中解約した自動車保険の返金数百ドルが小切手で転送されてきたってこともありました。

生活必需品の貸し出し:お皿から調理器具までなんでも

引っ越し、アパートの退去、帰国の飛行機の日時、全てがばっちり噛み合うことは難しいですよね。

荷物を運び出してガランとした家で帰国までの一週間を過ごす・・・。なんて話はよくあります。長いと一ヶ月近くってことも。

こんなときは我が家の予備のお皿やコップ、フライパンなんかを使ってもらってました。好き嫌いの多い小さい子がいるようなおウチだと外食に出かけるよりも自炊のほうが楽ですよね。

送別会のギフト:ミニアルバムはいつも好評!

数々の友達家族の本帰国のお見送りをしてきて、大好評の送別会ギフトはミニアルバム。実はとっても簡単に作れます。

本帰国するお友達の知り合いから思い出の写真を受けて、取ってそれをCVSのサイトにアップロードするだけ。CVS Photoでググれば出てきます。

CVS Photoのサイトにアクセスするといろんな素敵なデザインのフォトアルバムが出てきますので、そのデザインに合わせて写真をアップロードすれば完了です。あとはCVSに取りに行くだけ。最短で当日に出来上がります。

写真を見返すと帰国するお友達家族との思い出がよみがえります。

子供たちの連絡先交換をお忘れなく

アメリカで幼少期を過ごすのはとてつもなく特別な体験です。そんな貴重な海外生活をともに乗り切ったお友達は一生の戦友です。

ぜひとも連絡先を交換して、本帰国後もずっと繋がりが保てるようにしてあげましょう。

Ameshouは3年前に本帰国したお友達とメールで連絡を取り合ってますし、我々が日本に一時帰国のしたときにはたくさんのお友達と会いました。いいですよね。

まとめ

この記事では本帰国する数々のお友達家族を見送ってきた私の経験を共有しました。アメリカで苦楽を共にした友達家族を気持ちよく送り出してあげましょう!郵便物の転送先になるのはお手軽にできとっても有益なお手伝いの一つです。子どもたちがずっと繋がっていられるようにしてあげるのもお忘れなく!

Eye-catch photo: UnsplashRobert Hrovatが撮影した写真

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