Uberで変わった経験したことある?
テスラでお迎えが来たときはびっくりしました。他にもいろいろあるのでここでシェアします。
こんにちは。アメリカ駐妻しているAmeshou母です。
ウーバーやリフトといったライドシェアサービスはアメリカ生活を快適に送るうえではなくてはならない重要なインフラと言っても過言ではありません。
我が家ではプライベートやAmeshou父の仕事上の利用を含めると、今まで100回以上Uberを利用しています。そんな過去の経験からちょっと変わった経験をシェアします。
テスラの新車でお迎え
Uberを利用してきて、今までで一番驚いたのがこれ。お迎えに来てくれた車がテスラ。テスラは一番安いモデルでも500万円、高いモデルだと1000万円超えの高級車。
ウーバードライバーというと、ギグワークとかサイドジョブといったイメージですよね。がっちり稼ぐ高給取りな仕事というよりかは、どちらかと言うとバイト感覚でやる仕事。
テスラを運転していたのは仏頂面の白人の若者。会話は全然盛り上がらず。買って間もない新車ってことだけ教えてくれました。
テスラを売って手頃な車に乗り換えれば一年ぐらい遊んで暮らせそうなのになぁ、なんて考えているうちに目的地に到着。乗り心地は最高でした。なぜ彼がウーバードライバーをしているかは結局不明のまま。
未だにテスラを越える高級車には巡り合っていません。
誘拐被害の警告
行きつけの病院の近くに、とてつもなく分かりにくい初見殺しの変則六差路があります。
先日お願いしたドライバーさんも予想通り、間違った方向に進入。ナビはもう一度グルっと回って同じ六差路に入り直せとの指示。
ドライバーさん、再挑戦するも同じ間違い。またしてもナビはグルっと回って同じ六差路に入り直せとの道案内。
ドライバーさん、再々挑戦するもまたしても同じ間違い。ここで、諦めて大回りすることに。
すると、私のスマホにUberのアプリから「もしかして誘拐されてますか?もしそうならこちらのボタンを押してください(意訳)」のメッセージ。なんらかの判断基準があって、この乗車が怪しい乗車と判断されたようです。犯罪対策もしっかりしてるんだなーとUberを見直した瞬間でした。
スクショ取っておけばよかった・・・。
日本語が話せる運転手
私の英語は日本語アクセント強めなので、ウーバーに乗るとかなりの確率で「どこから来たの?」と聞かれます。日本語アクセントが会話の取っ掛かりになってくれています。
先日利用したウーバーの運転手さんはカタコトながら日本語が話せる人。ちょっとびっくりしました。海外で日本語が話せる外国人に出会うとちょっぴり嬉しくなりますよね。
ブラジルの元柔道王者(真偽不明)
こちらが「日本人だよ」って紹介したからなのか、唐突に「日本大好きだよ!俺はブラジルの柔道の元王者なんだ!」って自己紹介されたことがあります。
柔道ブラジル代表として日本に行ったことあるとか(真偽不明)、アメリカでウーバーをしているのは自分の道場を開くためだとか、柔道愛全開のトークが盛り上がりました。
日本で言うと、井上康生さんとか野村忠宏さんがたまたま乗車したタクシーの運転手さんだったって感じですかね。
ブラジル柔道王者のサインもらっておけばよかったかもです。
まとめ
この記事では今までUberを利用して体験したちょっと変わった経験をシェアしました。快適なアメリカ生活・アメリカ旅行にUberは欠かせません!せっかく利用するならちょっと変わった経験ができると旅の思い出になるかもしれないですね。今後も変わった経験があれば追記していきます。
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